プログラマーのmurmur 雷の日
1999年7月22日 曇り時々雨 昨日は、Linux Exhibition '99が行われた。Linuxの動向も新聞紙上で賑わっているので、さぞかし盛況かと思って行ってみるとそうではなかった。景気が悪いのが影響しているのかな・・・・。 セミナーには行かなくとも、リアルタイムで展示会のほうで聴くことが出来るのは、とっても親切であった。細々した出展社が多かった、30ほどあったのか全部見るのに2時間は掛からなかった。目新しさはあまり感じなかったが、TurboLinux4.0,RedHat5.2Rel2(RedHat6.0英語)などが新しいパッケージとして紹介されていた。TurboLinux4.0は既に導入済みなので、FDの書き込みが出来ないことを質問したが詳しい対応が出来ないのでサポートの方へメイルを出してくれとのことだった。また、PostgreSQLのユーザ会が7月23日に設立するとだとか、Webブラウザー上でLinuxの各種設定が出来るフリーなソフト(HDE−WUI)もデモしてもらった、結構いけるかもしれない正式版を待ちたいものだ。 大手(IBM,NEC,FUJITSU)がLinuxをサポートすると表明していた通りブースで紹介していた、その中でやはりIBMが結構力を入れて「インターネット翻訳の王様」「Desktop On-Call」「ViaVoice SDK&Run Time Kit forLinux」などLinux対応のベータ版CDを貰った。 一緒に行った相棒ケンちゃんが、関東に来て間もないせいもあって、まだ秋葉原に行ったことがないと聞いたので次いでに物見遊山で行くことにした。京葉線を退屈しながら乗って東京駅・秋葉原へと向かい到着した。
雷がゴロゴロ、雨がザーザー最後にSofmapによって少々の買い物をして秋葉原を後にした。東京駅から横須賀線に乗ろうとホームに行った。大船から折返し運転をしていると場内アナウンスがあったが、保土ヶ谷駅なので気にしないで乗って帰った。でも、横浜で10分ぐらい折返し運転の影響で待たされた。 会社に着いたのが、18時30分ぐらいで一日歩き詰めで疲れた、相棒のケンちゃんも疲れたと言っていた。
今日の新聞によると、雷に打たれて死亡した人が数人いるそうで、悲しい出来事である。今年は本当に、雨が多い年である。
|
(無断転写を禁ずる、参考にならないと思うが・・・)
|